できない社員とできる社員への、時間のかけ方!
できない社員とできる社員、時間のかけ方
質問38 あなたは、できない社員の指導に どれだけ時間を使っていますか?
出来る社員・ できない社員の 基準をどのように していますか?
解説 1 社員に求める基準を明確にすること
ミッション・ビジョンをしっかり理解してもらい、その基準に従って
行動してもらう
評価制度や等級制度・360度評価等の基準も必要だが、ミッション・ビジョンに、
共感してもらえる人を育てる
2 大事にしてほしいものは 何かを理解させること
3 最初の段階で、バスに 乗せてはいけない人を 乗せたら、降りてもらう
決断をすること
もし、その人が、ミッション・ビジョンに従わず、周りに大きなマイナスを与えるようであれば
降りてもらう決断をすること
難しいかもしれないが、組織環境を考えると、とても大事なこと
そのためには、普段のコミュニケーション、話し合いが大事
何よりも大事なことは、上司が「こうしてほしい」という指示を
部下が100%理解して行動できるように、出しているかを考えて!
指示した側と、された側に温度差がなるようなら
指示した側にも問題がある!
部下が、行動できるように、明確に指示を出すこと
意思の疎通が100%必要!